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内視鏡検査

内視鏡検査についてご案内いたします。

当院で扱う内視鏡検査

当院は、胃の内視鏡検査として「経口内視鏡検査」「経鼻内視鏡検査」、そして大腸の検査「大腸内視鏡検査」をご提案ができます。

胃の内視鏡検査とは

当院では、口から内視鏡を挿入する「経口内視鏡検査」と鼻から内視鏡を挿入する「経鼻内視鏡検査」を行っております。

▼こんな症状の方に適した検査です!

  • 胃の痛み、胃もたれ ・胸焼けが続く
  • 吐き気がする
  • 食欲低下や体重減少

がんの早期発見はもちろん、ストレス社会・生活習慣の悪化などから、現在急増している逆流性食道炎や機能性ディスペプシア(FD)のチェックも行えます。

大腸内視鏡検査とは

大腸を観察する検査・大腸内視鏡検査は、肛門から挿入する内視鏡を用います。

▼こんな症状の方に適した検査です!

  • 健康診断・人間ドックの便潜血検査で陽性になった
  • 便に血が混じる
  • 下痢、便秘などが続く
  • 便の性状が変わった(細くなった、便秘になったなど)
  • 家族などに大腸がんの方がいる

食生活が昔と変化し、大腸の病気が急速に増えてきております。大腸がんの多くは大腸のポリープが進行したものになります。一昔前であれば、手遅れといわれたものも、完全切除ができれば30~40%の5年生存率が期待できるようになりました。

早期発見・治療をすれば、癌の根本の治療になります。40歳以上の方へは、大腸内視鏡検査の受診をおすすめします。

光テクノロジーによる精密な内視鏡検査

当院では、LED光源搭載の新しい内視鏡システム「ELUXEO(エルクセオ)」を導入しております。ELUXEO(エルクセオ)では、4つのLED照明の発光強度比を高精度に制御して、白色光と短波長狭帯域光を生成し画像処理を組み合わせることで、目的に応じた画像を作り出す技術「マルチライトテクノロジー」を採用しております。

粘膜表層の微細な血管や、粘膜の微細な構造などを強調して表示する機能「BLI」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能「LCI」により、炎症の診断や微小な病変まで観察できます。病気の早期発見・治療に貢献いたします。

内視鏡白色光、BLI、LCI

苦しくない内視鏡検査

当院の内視鏡検査は、完全予約制となります。胃内視鏡検査も大腸内視鏡検査も、院長もしくは非常勤の検査専任ドクターが対応いたします。毎年数多くの検査を実施するベテラン医師が対応しますので、どうぞ安心してお任せください。

また、検査中はモニターで高画質な画像を患者様もご覧いただけるように、医師用と患者様用の2つのモニターを使用しております。検査自体は、胃内視鏡検査で10分程度、大腸内視鏡検査で15分~30分程度となります。

毎年受診される患者様からは「あっという間に終わってしまいましたね」と言われるほど気軽に受けられる検査となっております。健康維持のため、ぜひ定期的に検査をご利用ください。

大腸がんとは
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